2018年07月20日
西日本豪雨災害
2018年7月7日 高梁川の支流小田川とその支流が複数個所決壊。
8日日曜日まで、5日間降り続いた雨によって倉敷だけでなく西日本の多くの府県で土砂災害が発生しました。
友人宅、職場の同僚の家族宅、仕事関連の事業所など、
自分の周りにもたくさんの被害が出てしまいました。
うちの方は、土曜日曜と仕事をなんとかまわしていく状況、冠水は至る所にあり、
車での移動は困難、原付で動きました。
水深はぎりぎりでなんとかなったというかんじ。
家族もワンコも無事です。
心配して連絡をしてくださった方々、どうもありがとうございました。
名古屋で台風の時にひどい水害は経験しましたが、地元倉敷は災害とは無縁のような土地という
思いがありますので、このたびの災害は多くの人にとってまさに衝撃。
真備町の被害を目の当たりにして、言葉が出ず、胸が痛くなりました。
大雨後は猛暑続き、全力で復旧にあたっている人たちには大変過酷な日々です。
友人に対しても、関係先にも、できる限りのことをやって行けたらと思います。
これから台風の季節がやってきますが、
同じような大きな災害が起こらないように祈るばかりです。
Posted by ふりふら at 00:00│Comments(0)
│雑記