2013年01月24日
山歩き 和気アルプス
先月歩いた播磨アルプスがとても気持ちよかったので、ローカルアルプスにはまりそうな予感。
地元岡山の和気アルプス、こちらも多くの低山ハイカーが魅了されてるようです。
ルートも豊富で景色もよくて何度も足を運びたくなる山ということで楽しみでした。
南の和気富士~北の神ノ上山あたりまで続く峰々に名前がつけられていて、
たいそうなネーミングなんですが、いやいやこれがまた、なかなかそれっぽいのです。
今回はそれを辿って縦走してきました。
和気富士~烏帽子岩
「和」文字焼きの山、観音山から吉井川を見る。
エビ山~岩山
前ノ峰 間ノ峰あたり、穂高山が見えてきます。
穂高山への稜線、大きな動物の背中を歩かせてもらってるような気になる。
ロッシ家の2人。
ちょうど同じ瞬間のワタシとゆみさん。
涸沢峰から見る和気富士。
通った道、前ノ峰 間ノ峰。
前方にジャンダルムと槍ヶ峰、左奥に目的地の神ノ上山。
うっかりスルーしました、ジャンダルムって何?
※ ジャンダルム…前衛の意で,主峰の前に護衛するようにそびえている岩峰をいう。
山頂を守るかのようにそびえた岩峰。前衛峰。(だそうです)
そういえば、前衛峰と書いてあった。
それから、右手にずっと見えていた威圧的な竜王山バットレス。圧巻の岩壁でした。
※ バットレス…山頂や稜線に向かってそれを支えるように切り立っている岩壁。(だそうです)
ジャンダルムから先は展望のない山道が続きます。
神ノ上山山頂で昼食休憩しました。
後から来たいくつかのグループ、50~60人くらいいたかも。
山頂が大賑わいになる前、1人の女性ハイカーの方が現れました。
すぐに泉山(いずみがせん)でお会いしたNさんとわかり、色々お話しできました。
山なんてなんぼでもあるのに、同じ時間に同じ山の山頂にいるなんて、世の中狭いもんです。
また同じ山で会えるといいですね。
山頂がごったがえしてきたので早めに撤収、山の学校跡地方面へ降りていきます。
途中左手に現れる岩場。
『鷲ノ巣』と表示がありますが、『白岩様』が正しいそうです。(和気アルプスのHPより)
↓ ほんとやめてほしい2人…あんまそっち行くなよ…
左壁がクライミングに使われているようでした。
斜めに伸びてるのはチンネ・スラブルート。
白岩様(鷲ノ巣)とチンネ・110mスラブ。
チンネ・スラブルートは是非ともチャレンジしてみたいのですが、自分はきっと高所恐怖症なんだと思います。
程度はよくわかりませんが、ふつうの人よりは若干、余計に怖く感じてるような気がします。
急登の登りだとはたいがい怖い、でも同じ斜度や高さでも沢や小滝では怖さを感じない。
何が違うのか自分でもわかりませんが。
播磨アルプスの百閒岩は怖い怖いと言いながらも大丈夫でした。
このチンネ・スラブは110mとのことですが、どっちがハードなんでしょうか。
ネットでも比べてる人はいないようですね。
この日歩いた以外にもまだまだたくさんの見どころやルートのある和気アルプス、
次はどこを歩こうかと考えるのも楽しみです。
そういえば、和気アルプスのHPに『狩猟に関する情報』についての記載がありました。
平成25年11月1日から県指定の鳥獣保護区の指定が解除され、猟銃による狩猟が解禁になるようです。
和気アルプスを管理しておられるF様からの啓発事項が書いてあります。
しっかり頭に入れておくようにしましょう。
(F様の大変なご苦労が読んでとれます)
今回歩いたのは「和気アルプスハイキングコース」のCコースでした。
https://maps.google.com/maps/ms?msa=0&msid=209131762043345245650.0004d3b5fe723ce6bf923
総距離: 8.38km(5.2マイル)
合計時間: 5:19:32
移動時間: 3:46:51
平均速度: 1.57km/時(1.0マイル/時)
平均移動速度: 2.22km/時(1.4マイル/時)
最高速度: 8.66km/時(5.4マイル/時)
平均ペース: 38.14分/km(61.4分/マイル)
平均移動ペース: 27.08分/km(43.6分/マイル)
最速ペース: 6.92分/km(11.1分/マイル)
最大標高: 370m(1213フィート)
最小標高: 23m(77フィート)
標高の上昇: 345m(1131フィート)
最大傾斜: 20 %
最小傾斜: -28 %
記録: 2013/01/20 8:14
地元岡山の和気アルプス、こちらも多くの低山ハイカーが魅了されてるようです。
ルートも豊富で景色もよくて何度も足を運びたくなる山ということで楽しみでした。
南の和気富士~北の神ノ上山あたりまで続く峰々に名前がつけられていて、
たいそうなネーミングなんですが、いやいやこれがまた、なかなかそれっぽいのです。
今回はそれを辿って縦走してきました。
和気富士~烏帽子岩
「和」文字焼きの山、観音山から吉井川を見る。
エビ山~岩山
前ノ峰 間ノ峰あたり、穂高山が見えてきます。
穂高山への稜線、大きな動物の背中を歩かせてもらってるような気になる。
ロッシ家の2人。
ちょうど同じ瞬間のワタシとゆみさん。
涸沢峰から見る和気富士。
通った道、前ノ峰 間ノ峰。
前方にジャンダルムと槍ヶ峰、左奥に目的地の神ノ上山。
うっかりスルーしました、ジャンダルムって何?
※ ジャンダルム…前衛の意で,主峰の前に護衛するようにそびえている岩峰をいう。
山頂を守るかのようにそびえた岩峰。前衛峰。(だそうです)
そういえば、前衛峰と書いてあった。
それから、右手にずっと見えていた威圧的な竜王山バットレス。圧巻の岩壁でした。
※ バットレス…山頂や稜線に向かってそれを支えるように切り立っている岩壁。(だそうです)
ジャンダルムから先は展望のない山道が続きます。
神ノ上山山頂で昼食休憩しました。
後から来たいくつかのグループ、50~60人くらいいたかも。
山頂が大賑わいになる前、1人の女性ハイカーの方が現れました。
すぐに泉山(いずみがせん)でお会いしたNさんとわかり、色々お話しできました。
山なんてなんぼでもあるのに、同じ時間に同じ山の山頂にいるなんて、世の中狭いもんです。
また同じ山で会えるといいですね。
山頂がごったがえしてきたので早めに撤収、山の学校跡地方面へ降りていきます。
途中左手に現れる岩場。
『鷲ノ巣』と表示がありますが、『白岩様』が正しいそうです。(和気アルプスのHPより)
↓ ほんとやめてほしい2人…あんまそっち行くなよ…
左壁がクライミングに使われているようでした。
斜めに伸びてるのはチンネ・スラブルート。
白岩様(鷲ノ巣)とチンネ・110mスラブ。
チンネ・スラブルートは是非ともチャレンジしてみたいのですが、自分はきっと高所恐怖症なんだと思います。
程度はよくわかりませんが、ふつうの人よりは若干、余計に怖く感じてるような気がします。
急登の登りだとはたいがい怖い、でも同じ斜度や高さでも沢や小滝では怖さを感じない。
何が違うのか自分でもわかりませんが。
播磨アルプスの百閒岩は怖い怖いと言いながらも大丈夫でした。
このチンネ・スラブは110mとのことですが、どっちがハードなんでしょうか。
ネットでも比べてる人はいないようですね。
この日歩いた以外にもまだまだたくさんの見どころやルートのある和気アルプス、
次はどこを歩こうかと考えるのも楽しみです。
そういえば、和気アルプスのHPに『狩猟に関する情報』についての記載がありました。
平成25年11月1日から県指定の鳥獣保護区の指定が解除され、猟銃による狩猟が解禁になるようです。
和気アルプスを管理しておられるF様からの啓発事項が書いてあります。
しっかり頭に入れておくようにしましょう。
(F様の大変なご苦労が読んでとれます)
今回歩いたのは「和気アルプスハイキングコース」のCコースでした。
https://maps.google.com/maps/ms?msa=0&msid=209131762043345245650.0004d3b5fe723ce6bf923
総距離: 8.38km(5.2マイル)
合計時間: 5:19:32
移動時間: 3:46:51
平均速度: 1.57km/時(1.0マイル/時)
平均移動速度: 2.22km/時(1.4マイル/時)
最高速度: 8.66km/時(5.4マイル/時)
平均ペース: 38.14分/km(61.4分/マイル)
平均移動ペース: 27.08分/km(43.6分/マイル)
最速ペース: 6.92分/km(11.1分/マイル)
最大標高: 370m(1213フィート)
最小標高: 23m(77フィート)
標高の上昇: 345m(1131フィート)
最大傾斜: 20 %
最小傾斜: -28 %
記録: 2013/01/20 8:14
Posted by ふりふら at 21:27│Comments(0)
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