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2013年02月06日

雪の花見山へ①


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先週に続き、しつこいですがまた花見山を歩きました。

前回初めて歩いてみたことで、少し雪山のハードルが下がってきました。

たぶん自分は雪山歩きははまっていくことになりそうです。


そこで、スノーシューを導入するかどうか、考えることになるわけですが、

いろいろ考えた結果、(ちょっとはずかしいのですが)廉価なものをとりあえず3つ揃えることにしました。

いわゆるドッペルギャンガーのスノーシューでございます。

ワタシは必要なものであればなんとかして手に入れるので、後回し。

まずはいつもの山メンバー3人に、スノーシューイングをやってみるか、

これが使えるものかどうか、必要なものかどうかテストしてもらうつもりです。


同じく新見市千屋のいぶきの里スキー場から出発します。

この日は全国的に暖かく、予報は晴れ。

暖かいので、やはり雪がかなり減ってる様子です。
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雪は少ないもののゲレンデに入るとは脛くらいの壺足になります。

3人はスノーシュー装着、試し歩行開始です。
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花見山山頂へ向かうには花見山スキー場からリフトを使うか、

いぶきの里スキー場北側から千年樹の森ルートが手軽のように思います。

この日の予定は、ワタシ一人が自前の足で行くため体力・気力がもつとこまでにしてました。

とりあえず、下の谷滝へ向かってみます。

滝までは整備された遊歩道になっています。
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遊歩道では踏み抜きがないので3人とも気持ちよく歩いています。
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先週とこれまた同じで、やっぱりやってみるハンディスライダー。

女性陣がいつまでやるんやら…YOさんおもしろすぎるので…写真使ってごめんなさい。
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遊歩道は広く快適な道で、危険箇所はありませんが、一ヶ所このような場所も。
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地盤が悪いのでしょうか。でもとくに何もありませんでした。
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3人が快適に歩行してる一方、ワタシは一人壺足先行。

トレースもないのでまあまあくたびれてます。あ、小動物が先行してましたね。
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天気も良くなってきて、気持ちよい山歩きです。雪が少ないのが残念でした。
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沢が近くなったので降りてみました。

けっこうはまります。
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見えないところに埋まっている倒木多数。

倒木まわりでは股上くらいまで踏み抜いてしまいます。

次の一歩がなかなか出せないのでストレスたまる歩き方。この後向かう急登のルートは難儀しそうな予感です。
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いぶきの里駐車場から2.6km、下の谷(しもんだに)の滝到着です。
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やっぱり凍ってませんでした。氷瀑、いつかは見てみたいものです。

流れの脇の方は一部凍りついていました。
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見えている部分は下段と中段部分。見えてない上段あわせて24mあるそうです。
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雪化粧の滝を見てある程度満足だったりするのですが、

さてさて、ここからが本番。

来た道を少し戻って、稜線へ出るためにまずは北峰(1128m)へ向かいます。

雪山経験なし、この日初めてスノーシュー履いてみたっていう面子で花見山山頂へ辿り着くのでしょうか。

スノーシューのないワタシ一人、すでにへばっていますが。


つづきは後ほど。










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Posted by ふりふら at 21:31│Comments(0)花見山
 
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