2016年09月22日
和気町八木尾谷

雨が降らん降らんいうてた頃、えっといつだっけ?と確認したら8月終わりでした。
ぼっちで和気の沢へ出かけました。
沢はなにかと危険がいっぱい。気をつけましょう。
こける落ちるはもちろんですが、ヘビさんハチさんには愛想は通じません。
とか言いながら、飛び移った先にいた真っ黒ヘビさんにおどろいてこけた。
どこまでがそうかはっきりしないが40~50mといわれる滝は形のよい段瀑。

簡単にのぼっていけるが高度感はまあまああります。(下の方は見えません)

二の滝10mはどこからでもお好みで。

三の滝15m。
これをひとりでやっつけることはできるだろうか、というわけで念入りに下見。

最初の釜は深くて首くらい浸かる。そのうえのチョックストーンは上がれない。
左岸からCS上のテラスに飛び降りる。が、一度降りたら登るか釜へ飛び降りるしかない。
さてここからあがろうと思うととりつきは3パターン。

真ん中、クラックを使っていってもその上が逆層っぽいスラブ。ぬるぬるだし。
右は水流のない苔むしたルンゼ。
身体押し込んで突っ張っていけそう。

左は以前みんなで登った。
少しハングしてるので最初の一手が出にくいようです。

ということで、ここは右か左なら登れそう。ロープなしでは危なくて無理。
いっかい下りて上部観察。

支点取れそうなとこ見つけたようないまいちだったような、1ヶ月も前で忘れてしまった。
まあとにかく、こんどはロープ垂らしてやってみよっと。
四の滝、三段12m。二条ある。

左の滝の落ち口。

五の滝、7m。

主な滝はこんなかんじでーす。
1時間20分くらいでした。すばるに寄って帰った。
なんか、準備しとけば仕事の合間に行けるかも・・・。
あれから大雨何回も降ったし、台風もあった。きれいになってるとか・・・ないか。
こける落ちるはもちろんですが、ヘビさんハチさんには愛想は通じません。
とか言いながら、飛び移った先にいた真っ黒ヘビさんにおどろいてこけた。
どこまでがそうかはっきりしないが40~50mといわれる滝は形のよい段瀑。

簡単にのぼっていけるが高度感はまあまああります。(下の方は見えません)

二の滝10mはどこからでもお好みで。

三の滝15m。
これをひとりでやっつけることはできるだろうか、というわけで念入りに下見。

最初の釜は深くて首くらい浸かる。そのうえのチョックストーンは上がれない。
左岸からCS上のテラスに飛び降りる。が、一度降りたら登るか釜へ飛び降りるしかない。
さてここからあがろうと思うととりつきは3パターン。

真ん中、クラックを使っていってもその上が逆層っぽいスラブ。ぬるぬるだし。
右は水流のない苔むしたルンゼ。
身体押し込んで突っ張っていけそう。

左は以前みんなで登った。
少しハングしてるので最初の一手が出にくいようです。

ということで、ここは右か左なら登れそう。ロープなしでは危なくて無理。
いっかい下りて上部観察。

支点取れそうなとこ見つけたようないまいちだったような、1ヶ月も前で忘れてしまった。
まあとにかく、こんどはロープ垂らしてやってみよっと。
四の滝、三段12m。二条ある。
左の滝の落ち口。

五の滝、7m。

主な滝はこんなかんじでーす。
1時間20分くらいでした。すばるに寄って帰った。
なんか、準備しとけば仕事の合間に行けるかも・・・。
あれから大雨何回も降ったし、台風もあった。きれいになってるとか・・・ないか。